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孤独。

職場が孤立無援で四面楚歌だ。

月曜日火曜日と、私が持っている生徒の保護者から相談を受けた関係で、

月曜日はトータル3時間、

火曜日は50分間ほど、

まるごと保護者対応で時間を取られた。

そして、その度に学年の先輩と学年主任から叱られた。

(時間掛かりすぎ、などで。)

また、保護者対応の結果から、その生徒に関係のある複数の先生方に報告やお願いに行ったら、早く帰りたかったからと煙たがられた。(他の人とは雑談しながら仕事をしてるくせに。)

一人にははっきりと「ビールが待ってるから明日にして。」と言われたが、「明日、朝イチで体育があります。私は朝は居ません。」と言うと、しぶしぶ途中までは聞いて、怒って切り上げられて帰られた。

私だって勤務時間外なのに引き留めたくはなかったけど、物理的に話をする時間がない。

私だって保護者対応にそんなに長時間時間を割きたくない。

でも、その保護者は本当に対応が難しいの。

今は私にすがって何でもどこまでも要求してきて、大まかに言うとそれに私が応えているから、私のことを良く言って感謝してくれてる。

でも、一つ間違えたら、すぐに手のひら返されて、学校に怒鳴り込んでくるような保護者だ。(鬱病で長年治療中。)

だから、どうしても言葉も選んで丁寧に慎重にやらざるを得なくなり、時間が掛かる。私は家庭も夫に任せっぱなしにして対応してきた。

その結果、他の仕事がところてん式に遅れ、

月曜日は職場を出たのが0時。

(それから帰ってご飯食べて家事もしてます。シャワーは明くる日の朝。)

火曜日は職場を出たのは22時、持ち帰り仕事して結果、完全徹夜。

水曜日は、普段授業中や日中や会議中は気を張ってて絶対に眠くならない私もさすがに倒れかけた。

でも、倒れてしまうと、「それ見たことか!だから、はよ帰れって言ったやろ!」と、また、学年の先輩に怒られてしまうのは火を見るより明らか。

仕事が山ほどあるから(急に保護者が来て増えるし。)帰れなくて寝る時間もないのに、仕事を減らしてくれる訳でもなく「はよ帰れ!」だけ怒られても解決しない。

それに、私は完全に自転車操業で、明日必要な分だけをやっているのに。

そして、私のその保護者対応は、結果的には学年主任とか支援代表とか最悪は教頭先生とか、誰かを交えてやらないといけないレベルだと後から教えられた。

「相談しないといけない。なぜしなかったの?」と支援仲間に言われ、

「まず、保護者が突然来たので準備もできなかった。(相談内容も不明だった。)そして、相談したくても支援の先生は全員帰っていて居なかった。」と答えたら、

「たしかに。」と言われて、今後は誰かを交えるようにしていく方針になった。

私は学年主任と仕事上上手くいっていない。

学年主任は、支援の生徒を自分の子どもだと見ておらず、支援担当に任せきりにし切り捨てているため。

必要なことは逐一報告しているが、興味がないのですぐに忘れられ、また前の部分から説明をするはめになり、話にならない。

そして、失礼だけど、支援への意識も低いが、それより何より、国語科の大ベテランにも関わらず私の見立てでは主任は国語力(日本語力)が低い。

私以外の人も、説明をしてるのに理解してもらえてないところをよく目にする。

その度に「あなたの言っていることは解らない。」と主任は言うが、私は主任が読解力不足だと感じる。

国語の板書も見るけど、見にくいし分かりにくいし捻りも工夫もない。ただ、つらつら書いただけ。

学年のホワイトボードの日本語(主任が書いている。)も、ずっと間違っている。(「配付」とすべきところを「配布」としている、など。)

こういう日本語の間違いや知識は、私はずっと、自分よりベテランの国語科の先生たちに指導され続けてきた。指導する立場の癖に日本語間違いすぎで知識無さすぎ。私の方が25歳年下だけど、呆れる。

学年の主任担任副担ではないので、学年の生徒指導にも私は入っていない。

授業もどのクラスにも行ってないので、知ってる1年生は、学年200人中、支援の7名と卓球部の約10名、+病気でそういう支援の要る1名とグレーゾーンの数名くらい。学年の先生たちの話に入れない。

学年の先生たちが雑談しながら同じ時期に同じ仕事に取り組んでても、私は仕事内容が違うので話ができない。

支援に対し、理解のある先生も居るけど、基本的に皆自分の仕事でいっぱいでそこまで気を回せている人はわずか。話す機会がほぼない。

支援仲間残り3名は、皆良い人だが皆早く帰る。そういう事情のある人が支援担当になっているため。

(私も本来はそういう人間であるはずだったのに。)

支援仲間以外の、数少ない私の理解者は、やはり皆早く帰る。

子育て中のお父さんや、

72歳のお年寄り講師や、

介助員さんや、

学校司書さん、

私のデスクの周りの人はその人たち。

理解して助けてくれるけど、なにぶん帰る。相談したくても居ない。助けてもらいたくても居ない。

他の人たちは遅くまで残っていても、皆雑談などしながら働き、楽しそう。

私のデスクの島は誰も居ない。そこで私は0時の日は0時まで仕事をしている。

遅くまで残って仕事をするメンバーは限られてくる。

その人たちは私のこと理解してくれる人も居る。

だけど、遠いので話はできない。

何かのついでに少し声を掛けてくれるくらい。

その人たちが楽しそうに談笑しながら仕事しているのを、聞きながら私は一人で仕事をする。

辛いことがあっても悲しいことがあっても。

とうとう水曜日、職員室に入るのが怖くなった。

部分休業を活かし、職員朝礼(朝の会議)が終わって人が居なくなってから入った。

しかし、そんな日に限って、校内人研という会議(教育実践計画の読み合わせ)と職員会議。

普段、何も気にせず一人で会議に行っていた私だったが、その日は初めてそれが怖くなった。

一人だけ、私に時間を割いてくれる先生が居る。

結論から言うと、私がお願いをしたら、その人が職員会議のとき隣で一緒に居てくれた。

その先生は、不登校支援と生徒会主任と学力向上を一人で担当している私の後輩の男性。

直接の関わりは、私が夫の助言に従って書いただけの(競技や活動内容のみで選んだ)クラブ希望の結果、私が持つことになった卓球部の主顧問の先生。(つまり、たまたま。)

そして、私が産休育休に入る前から知っていた人。

私は、一人目の産休に入った年、切迫流産早産の関係で通常学級の授業に入れなかった。

そこで回ってきた仕事が「初任者指導」。

自分自身が5年目のぺーぺーにも関わらず。

そのとき新卒新任でやってきて、いきなり1年生の担任で、クラス経営が上手くいかなかった先生。

途中まで私と同じ経歴を辿った。

1年目:新卒新任1年生の初担(失敗する)

2年目:もう一度1年生の担任

3年目:持ち上がって2年生の担任

ここまで同じ。

その後、私は当時の校長に嫌われ、

私   :4年目:1年生の副担(異例の左遷)

その先生:4年目:持ち上がって3年生の担任で卒業させる

私   :5年目:初任者指導(1学期のみでその後産休→5年弱休む)

その先生:5年目:不登校支援(異例の左遷)と生徒会主任

私:10年目(復帰1年目):初支援学級担任(やはり閑職)

その先生:6年目:不登校支援と生徒会主任と学力向上担当

(都合よく閑職と雑用を一手に引き受けさせられている)

その先生は、私には出来なかった3年生の担任を勤めあげ、担任として一回りしているから一人前として扱われるはずなのに、まさかの左遷。

やはり当時の校長に見放されたらしい。

本人もとても苦しんだ様子だった。(その年の夏休みに職場に行ったときに知って少し話を聞いた。元々私は自分の同じ境遇の彼を心配していたから。)

今年度は管理職が昨年度に変わっているために頼み込んで、通常学級の数学の授業をTTで2クラスのみ持たせてもらっているそう。(本来は不登校支援担当は、不登校気味の生徒が別室登校したときの担当なので授業は持てない。)

その人は卓球を指導できる。道理で生き生き部活指導をしてる訳だ。

今日も宿泊学習の代休なのに部活指導に行くわけだ。(私が、夫が修学旅行中で今日は子どもの預け先がなくて断るしかなかった。)

よく分かった。

私も、元々部活は試合の引率しか行くつもりはなかった。家庭を優先するために。

でも、GWもクラブに行った。(主顧問のその人が来るから来なくてもいいと言われたけど。)

あとは、その人が宿泊学習で留守だからや、会議出張だらけだからで、頼まれて何度か行った。

卓球部、指導できないけど楽しいわ。

卓球部に行かないと精神が保てないわ。

これからも行くと思う。必要ないと言われても。

家庭に迷惑を掛けても。(きちんと新さんと相談し、兼ね合いで都合がつくときのみ。)

その人とは「先生としての人間のタイプ」が私と同じだった。

私たちは精神的に弱い生徒や、学力的に厳しい生徒に、つい目を掛けて丁寧に対応してしまう。

その結果、クラスを率いていく目立つ生徒の心を上手く掴めない。授業をどんどん進めてほしい学習意欲の高い生徒に反発される。

そこが我々の課題であり、我々が前校長に嫌われ左遷された理由である。

その人とは家も近いし、双方とも、それぞれ都合で無理な日もあるけど、遅くまで仕事をとことんしてしまうタイプ。

自然と一緒に帰る日も増える。自然と話もする。親しくなった。

当たり前だけど、恋愛感情はない。

私の相手を出来るのは夫だけだし、その人は同業者とは絶対に付き合えないそう。

私たちはそこは解って線引きして、その上でやり取りしている。

それなのに、たまたま一緒に遅くに仕事をしていたら、旧来の感覚の女性の先輩(恋愛経験値は低く、独身子なし。)に不倫でもしていると疑われた。

そこから、私に目を付けて、「早く帰れ!家族が可哀想!保護者との話が長い!」と一方的に叱られ続けた。

要は、その人と帰るような時間になるなということだろう。(それも含むということ。)

その人と仕事上の話をすることを禁止されたら、孤立無援で四面楚歌なのに。

それをその先生は解ってくれてるから、出来る範囲で相手してくれてるのに。

私もその先生の立場と気持ちが解るから、話をするのに。

とはいえ、各々自分の仕事を黙々と離れた場所でやっていて、結果、帰るときに話すだけだ。

一緒に仕事をするのはクラブのときだけ。

夫は上記のことを全て理解した上で、私に時間をくれている。

自分が家事育児をして、私に仕事する時間をくれている。

夫も私の精神を支えたいから、その先生と話すのを良しとして(一助になるから。)、GW中は二人で飲みに行かせてくれた。

二人で話が尽きなくて、0時にお店を出されても、3時まで外で話した。(次の日は二人とも休みで、各々家で持ち帰り仕事。私は家事と家族サービスもした。)

流石に寒くなって帰ったけど、夫は家に上げたら良かったのにと言って、次はそうするように言われた。相手の先生も私たちの特殊な夫婦形態を理解してくれている。次がもしあればそうすることになった。

特殊すぎて周りは理解してくれず、疑いの眼差しで私たちを見てくる。(私は男女差別と捉えている。)

仕事上必要なことさえ、職員室で話しにくい。

そもそも職員室に居場所がない。孤独。

今度、これまたたまたまその人と連携を取りながら宿泊学習に挑まなければならなくなった。(しかも、上の都合で急に。)

宿泊学習は17日(水)18日(木)。もう日がない。

私はその人に指示を出し続けなければならない。

それなのに、その業務の必要性すら他の人はほぼ気づいていない。(上手く立ち回る、私の理解者の一人にだけ説明しといた。お父さん先生。)

一緒に話をして仕事をしていたらまた疑われる。

別室に行けば「わざわざ密室に?」と疑われる。

職員室でやれば「何であの二人が(長時間)話しているの?(仕事上絡みはクラブしかないはずなのに。)親しげに?」と疑われる。

唯一の同士と一緒に居たらそう思われるのでは辛すぎる。

女性に生まれて損ばかり。生まれを呪ってもどうにもならないけど。

男女平等に扱わない世の中に不満。

生まれてくるんじゃなかった…。

いや、私が教育で世の中を変える役に立って、子どもたちには男女に対する偏見差別で苦しまない社会を引き渡してあげないと…。

「道徳ください。やります!」

というと、また変な人扱いされるのだろうか…。